Unit 4 – Part 2
語彙のエクササイズ
音声とスクリプト
※Unit 3以降:初版と第二版ではトラック番号が違うのでご注意下さい!
2-19
2-20
2-21
2-22
♪2-19 MODEL SENTENCES (p.58)
Where would you like to go abroad? 外国のどこに行きたいですか? |
Where would you like to go in Japan? 日本のどこに行きたいですか? |
Where would you like to go next? 次にどこに行きたいですか? |
I’d like to go to Italy someday. いつかイタリアに行きたいです。 |
I’m going to go to Nagano this summer. この夏に長野に行くつもりです。 |
「I’d like to go to Italy someday.」という言い方からは、それがまだ願望やアイディアの段階で、具体的な計画はまだ何もないということが読み取れます。 |
「 I’m going to go to Nagano this summer.」という言い方からは、すでにそれをはっきり決めていて、計画も進んでいるかもしれないということが読み取れます。 |
♪2-20 MODEL SENTENCES (p.59)
What would you like to do in New York? ニューヨークで何をしたいですか? |
What else would you like to do in New York? ニューヨークで他に何をしたいですか? |
What else will you do in New York? ニューヨークで他に何をしますか? |
What else are you going to do in New York? ニューヨークで他に何をするつもりですか? |
How long will you stay there? そこにどのくらいの間滞在しますか? |
When are you going to go there? そこにいつ行くつもりですか? |
I’d like to just go for fun. とにかく遊びたいです。 |
I will just go for fun and do some sightseeing. とにかく遊んで、そして観光します。 |
I’m going to stay for about a week. 1週間くらい滞在するつもりです。 |
I’d like to go one day. いつか行きたいです。 |
I’m going to go next winter. 次の冬に行くつもりです。 |
「What else would you like to do?」という質問文を見てみましょう。相手から話を引き出すためのフォローアップの質問として使いたいときに、この「else」という単語が付け加えられます。次の会話例で確認してみましょう。 |
A: So, what would you like to do in New York? B: I’d like to do some sightseeing. A: Oh yeah? What else would you like to do? B: I’d like to go shopping in Times Square. |
♪2-21 SOUNDING NATURAL NOTE: Talk about yourself without waiting for questions (p.60)
Sounding Natural Note: Talk about yourself without waiting for questions |
「ゴールデン・ルール3」で学習したように、自然な英語を話すためには、いつも質問されるのを待つのではなく、時にはすすんで自分の話をすることが大切です。 英語のネイティブスピーカーは、質問はなしで交互に自分自身の話をするだけで会話を続けることがよくあります。例えば、外国旅行について話しているときに、交替で自分の旅行の話をするだけで会話をすすめることは珍しくありません。自然な英会話ができるように、このような質問なしですすむ会話の仕方も覚えておきましょう。単なる「質問して答える」のパターンを繰り返すよりも、ずっと生き生きとした会話になります。英語で気の置けない会話をしているときに、質問されるのを待たずにすすんで自分のことを話していけば、あなたが気を許しているのが相手にも伝わるでしょう。そうなれば、相手も同じように構えを解くことができます。すすんで自分の話をする、というのは相手にとってもありがたいことなのです。 とはいえ、相手が言ったことに対しては、必ずリアクション表現を返すようにしましょう。相手の話に興味をもってしっかりと聞いていることが伝わります。例えば、次の会話を聞いてみましょう。 |
A:I really want to go to Europe someday. B:Oh yeah? Me, too, I would love to travel abroad after I graduate. A:I would love to visit France or Spain. B:Sounds nice. I’d like to go to Australia. |
ここでは、「Oh, yeah?」というリアクション表現によって、Bさんが話に耳を傾けていることが分かります。このようなリアクション表現をきっちりしていけば、質問なしであっても、会話がつながっていきます。 |