Unit 3 – Part 1
語彙のエクササイズ
音声とスクリプト
※Unit 3以降:初版と第二版ではトラック番号が違うのでご注意下さい!
2-1
2-2
2-3
2-4
♪ 2-1 MODEL SENTENCES (p.42)
What’s your hometown famous for? あなたの故郷は何で有名ですか? |
What’s your area famous for? あなたの地域は何で有名ですか? |
It’s famous for Himeji Castle. 姫路城で有名です。 |
It’s well-known for hot springs. 温泉でよく知られています。 |
「It’s famous for Himeji Castle.」について見てみましょう。故郷の街や村が何でよく知られているかを話すときに、よくあるものとしては、伝統的な建造物やショッピング街、お祭りや食べ物、自然豊かな観光地などが挙げられるでしょう。有名なものが何も思いつかないという場合には、スマートフォンなどを使って、インターネットでさっと検索してみましょう。あるいは、「Hokuriku is famous for lots of snow in winter.(北陸は冬にたくさん雪が降ることで有名です。)」などというように、街や村から範囲を広げて、都道府県や地方のことについて話してみてもいいでしょう。 |
♪ 2-2 SOUNDING NATURAL NOTE: Get needed vocabulary (p.43)
Sounding Natural Note: Get needed vocabulary |
言いたいことはあるのに英語でどう言うか分からない、ということも時にはあるでしょう。そんなときは、次のような表現を使って、英語でどのように言えばいいのかを聞いてみてください。 |
How do you say “◯◯” in English? What’s “◯◯” in English? |
大切なのは、黙り込まずにとにかく聞いてみることです。沈黙してしまうのが一番よくありません。早速、次の会話例をパートナーと読み合って、実際に練習してみましょう。 |
A: My hometown is famous for … ah… um… How do you say “utsukushii shizen” in English? B: Oh, I think it’s “beautiful nature”. A: Yes, that’s right! It’s famous for beautiful nature. |
もちろん、いつもそんなにスムーズにいくとは限りません。パートナーも知らないときは、他のクラスメイトや先生に聞いてみましょう。もし、誰に聞いても分からずどうしようもなくなったら、仕方ないと諦めて次の話題へ移ってしまいましょう。 たとえ相手にあれこれ聞くことになっても、一人で黙り込んでしまうよりずっといいということを覚えておいてください。英語での言い方を一生懸命尋ねることで、コミュニケーションを取ろうとしている努力が相手に伝わります。完ぺきに滞りなく話せることよりも、そういうことの方が究極的には大切なのです。 それでは、教科書の会話例を参考にして、自分自身のことについて書いてみましょう。故郷の街や地域の有名なものをとりあげてください。 |
♪ 2-3 MODEL SENTENCES (p.44)
Are there any fun things to do? 楽しいことはありますか? |
Are there any special foods to try? 食べるべき名産品はありますか? |
If you have the time, you should visit Kinkakuji Temple. 時間があるなら、金閣寺に行くべきですよ。 |
If you have the time, you should definitely visit Kinkakuji Temple. 時間があるなら、絶対金閣寺に行くべきですよ。 |
「If you have the time, you should visit Kinkakuji Temple. 」 このモデル文の中の「if」で始まる節は必須ではありませんが、付けた方が、より分かりやすく内容豊かな答えになります。文頭に付けても文末に付けても構いません。例えば次のようになります。 |
◯ If you have the time, you should visit Kinkakuji Temple. または ◯ You should visit Kinkakuji Temple, if you have the time. |