Let’s Get Started!
語彙のエクササイズ
音声とスクリプト
※Unit 3以降:初版と第二版ではトラック番号が違うのでご注意下さい!
1-1
1-2
1-3
♪ 1-1 MODEL SENTENCES (p.4)
Can I call you Hiroyuki? 「ヒロユキ」と呼んでもいいですか? |
Sure! もちろんです! |
Actually, I prefer Hiro. 本当は、「ヒロ」と呼ばれる方が好きです。 |
Well, I prefer Hiro. うーん、「ヒロ」と呼ばれる方が好きです。 |
♪ 1-2 SOUNDING NATURAL NOTE: Elements of a good 1st-time greeting (p.6)
Sounding Natural Note: Elements of a good 1st-time greeting |
誰かと初めて会ったときにスムーズに会話を始められるよう、次の3つのポイントを頭に入れておきましょう。 まず1つは、最初にお互いの呼び方をはっきりさせるということです。すべての外国人がファーストネームやあだ名で呼ばれたがっているわけではないので注意しましょう(英語名では、フォーマルな正式名の他にインフォーマルなあだ名があることが多いので覚えておきましょう。例えば、マーガレットはマギー、アンソニーはトニー、ロバートはボブ、などです。)。アメリカ人の場合は、日常的な場面だと好んでファーストネームで呼び合うことが多いのですが、他の英語圏の国々では必ずしもそうであるとは限りません。よって、自分から先にどのように呼ばれたいかを伝えてしまうといいでしょう。「Please call me ○○.」という表現を使ってみてください。そうすれば自然な流れとして、相手もどう呼んで欲しいのかをあなたに伝えてくるはずです。お互いの呼び方を最初にはっきりさせておけば、安心して会話のスタートを切ることができます。 |
2つ目のポイントは、相手の名前を聞いたら、その場ですぐに復唱するということです。ささいなことのように感じるかもしれませんが、実際にとても大切です。相手の名前を聞いてはっきり復唱できれば、しっかり耳を傾けていたことが伝わるので、相手にいい印象を与えることができます。これからこのテキストでも繰り返し学んでいきますが、相手の話をよく聞き、相手に伝わるように興味を示していくことが、コミュニケーションを上手に進める上ではとても大切なのです。 |
3つ目のポイントは、当たり前ですが、「はじめまして」の一言を忘れないということです。英語では「Nice to meet you」という表現が最もよく使われます。返事としては、「Nice to meet you, too」 や、単に 「You, too」という答え方が一般的です。 |