Unit 2 – Part 1
語彙のエクササイズ
音声とスクリプト
※Unit 3以降:初版と第二版ではトラック番号が違うのでご注意下さい!
1-23
1-24
1-25
1-26
♪ 1-23 MODEL SENTENCES (p.28)
What time do you usually get up on weekdays? ふだんは平日何時に起きますか? |
What time do you normally get up on weekends? ふつうは週末何時に起きますか? |
I usually get up around 7:30. ふだんは7時半頃起きます。 |
「What time do you usually get up on weekdays?」のところを見てみましょう。英語で質問したり答えたりする際に、「usually」や「normally」、「around」などの修飾語を付けなくても文法的には間違いではありませんが、どうにも素っ気なく機械的な印象を与えてしまいます。会話の時には、正確過ぎないくらいがちょうどいいでしょう。 例えば、 I get up at 7. ではなく、 I get up around 7. と言うようにしましょう。 |
♪ 1-24 MODEL SENTENCES (p.29)
How long does it take you to get ready in the morning? 朝、身支度をするのにどのくらいの時間がかかりますか? |
It takes me around ten minutes. 10分くらいかかります。 |
「It takes me around ten minutes.」 この「モデル文」の中の「you」や「me」は、付けても付けなくても構いません。特に誰のことについて話しているかをはっきりさせたいときには、「you」や「me」を付けて話すとよいでしょう。 |
♪ 1-25 SOUNDING NATURAL NOTE: Give yourself time to think (p.30)
Sounding Natural Note: Give yourself time to think |
たとえどんなに簡単な質問であっても、聞かれたときにすぐ答えられるとは限りません。例えば、「How long does it take you to have breakfast?(朝ご飯を食べるのにどのくらいの時間がかかりますか?)」という質問は、決して答えにくいものではありませんが、朝ご飯にかかる時間を常に頭に置いている人も珍しいので、多くの場合やはり少しは考える時間が必要でしょう。そんなとき、つい日本語で「ええと」や「どうだろう」などと口にしてしまうかもしれませんが、ぜひそれも英語で言ってみてください。次のような表現を使えば、格好良く自然に会話がつながります。 |
um ah hm oh Let’s see Let me see That’s a good question That’s a difficult question |